ZO SKIN HEALTH

医療機関専売化粧品

ゼオスキンは洗顔料、化粧水、美容クリームがあり肌の状態や目的に応じて選択します。20代はシミ・ニキビ、30代はシミ・くすみ、40代は皮膚のターンオーバーがより遅れるようになりシミ・くすみに加えて肌のハリが気になってくるため、レチノイド（レチノール、レチノイン酸）を使用することでメラニン排泄、皮膚の再生を促します。12〜18週間のセラピューティックプログラムでは赤みや皮むけを起こすことで皮膚を生まれ変わらせます。

セラピューティックプログラム、基本プログラム、メンテナンスプログラムの3つがあります。肌を生まれ変わらせたい方はセラピューティック、その後はメンテナンスに入ります。肌が弱い・乾燥肌等でセラピューティックに耐えられない方は土台作りとして基本プログラムを選択します。

使用している画像はこちらから引用しています。

化粧品成分については、防腐剤を赤、酸化防止剤を黄色、キレート剤を緑色、pH調整剤を茶色、増粘剤を紫色、光沢剤や香料・着色剤をグレーで表記しています。

セラピューティックプログラム
メンテナンスプログラム
基本プログラム
洗顔料　3選＋α
化粧水
- バランサートナー
セラピューティック
基本
メンテナンス
まとめ
おすすめ処方

セラピューティックプログラム

反応期（4〜6週間）

レチノイドにより肌の皮膚ターンオーバーを促進し、古い角質を剥脱します。新しい肌と入れ替え、シミやくすみを改善していきます。レチノイドによるコラーゲン生成促進を促しニキビ痕も改善していく過程に入ります。個人差はありますが、肌の赤み、乾燥、ヒリヒリ感、かゆみ、湿疹・ニキビの悪化、シワが目立つといった反応が見られることがあります。

耐久期（4〜6週間）

このプロセスで徐々に肌の状態が落ち着きはじめ、肌に耐性、抵抗力がつき、変化を感じることができるといわれています。この時期には肌にハリが見られ、シワや毛穴などが目立たなくなります。

完成期（4〜6週間）

最終段階では肌の細胞が新しく生まれ変わり、ハリ、ツヤ、透明感が出てきます。

以降は健康な肌を維持するためのメンテナンスプログラムに移行します。ハイドロキノンとトレチノインは少しずつ使用回数を減らしていきます。

メンテナンスプログラム

セラピューティック後にトレチノインよりも生理活性作用が弱いレチノールを使い続けることで肌のハリ・ツヤを維持することができるといわれています。そのため、レチノールが配合された製品を使うメンテナンスプログラムを継続するが推奨されています。

また基本プログラム同様にレチノイドになれるためのセラピューティック前の土台作りとしても利用することができます。

それ以外にも仕事の都合上、A反応（レチノイドの副作用）を出せない方、アレルギーや体質によって使用できない方向けのプランでもあります。

基本プログラム

基本プログラムはオールスキンタイプの肌質の方に向けたプログラムです。ゼオスキンヘルスが初心者の方や肌質が弱い方、セラピューティック前の土台作りをするプログラムともいわれます。

洗顔料　3選＋α

使用頻度：毎日朝・夜

使用方法: 手のひらと顔をぬらし、 500円玉大を手に取り40〜60秒洗い、ぬるま湯で洗い流します。軽いメイクも落とせますが、濃いメイクやウォータープルーフのお化粧をされている方は専用のメイク落としを使用されてから洗顔してください。

脂性肌；エクスフォリエーティングクレンザー

【成分表】水・ラウレス硫酸Na・アクリレーツコポリマー・ホホバエステル・グリセリン・コカミドプロピルベタイン・フェノキシエタノール・コカミドプロピルヒドロキシスルタイン・マンニトール・水酸化Na・ココアンホジ酢酸2Na・カプリリルアルコール・香料・セルロース・エチルヘキシルグリセリン・ヘキシレングリコール・EDTA-2Na・乳酸アンモニウム・酢酸トコフェロール・水酸化クロム・ナイアシン・サリチル酸・ナイアシンアミド・ヒドロキシプロピルメチルセルロース・PCA-Na・ビオサッカリドガム-1・BG

高級アルコール系に分類されるラウレス硫酸ナトリウムが配合されており、高い洗浄力と脱脂力が期待できるので脂性肌の方向けの洗顔料です。酢酸トコフェロールをカプセル化し配合したことで脂性肌で問題となる脂質の過酸化による肌荒れ対策もできます。ジェルタイプの洗顔料でさっぱりした洗い上がり、肌の水分はキープできます。

乾燥/普通肌：ハイドレーティングクレンザー

【成分表】水・ココイルイセチオン酸Na・ココイルメチルタウリンNa・グリセリン・ステアリン酸グリセリル・ステアリン酸PEG-100・ステアリン酸・ココアンホジ酢酸2Na・ジステアリン酸グリコール・パルミチン酸・セタノール・フェノキシエタノール・アクリレーツコポリマー・パンテノール・香料・PCA-Na・尿素・水酸化Na・エチルヘキシルグリセリン・トレハロース・ポリクオタニウム-51・トリアセチン・ヒアルロン酸Na・アラントイン・赤227 黄5

アミノ酸系に分類されるココイルイセチオン酸Naなどが配合されており、洗浄力は強くありません、弱酸性なため刺激感は少ないです。保湿剤のヒアルロン酸も少量ですが配合されており普通肌〜乾燥肌の方向けです。

混合肌：ジェントルクレンザー

【成分表】水・ラウレス硫酸Na・コカミドプロピルベタイン・ラウロイルカラスムギアミノ酸Na・グリセリン・フェノキシエタノール・塩化Na・香料・エチルヘキシルグリセリン・青1・BG･赤227・プテロカルプスソヨウキシ木エキス・キハダ樹皮エキス・オオムギエキス・セイヨウナツユキソウ葉エキス・チャ葉エキス・オウシュウヨモギエキス・ヘラオオバコ葉エキス・クリスマムマリチマムエキス

高級アルコール系に分類されるラウレス硫酸ナトリウムが配合されており、高い洗浄力と脱脂力が期待できるので、脂性肌〜混合肌（皮脂が多く水分が少ない状態の肌）の方向けです。他の洗顔料と比較すると植物エキスの配合が多く、ニキビ対策や抗酸化作用など付加効果もありそうです。ジェルタイプの洗顔料でさっぱりした洗い上がり、肌の水分はキープできます。

黒ずみ毛穴：エクスフォリエーティングポリッシュ

【成分表】PEG-8・炭酸水素Na・酸化Mg・エトキシジグリコール・グリセリン・BG・オレス-20・トリヒドロキシステアリン・ステアリン酸グリセリル・ステアリン酸PEG-100・ミネラルオイル・水・香料・フェノキシエタノール・ティーツリー葉油・酢酸トコフェロール・パルミチン酸アスコルビル・パルミチン酸レチノール・グリチルリチン酸ステアリル・アスコルビン酸テトラヘキシルデシル・トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル･緑202・ダイズステロール・リノール酸・リン脂質

炭酸水素Naは皮脂を洗浄し水を加えることで結晶の角が溶けて皮膚を傷つけることなく古い角質を除去するスクラブ剤です。さらに超微粒子マグネシウムクリスタルも配合されていることにより皮脂、汚れ、角質の除去が期待されます。

セラピューティック期間は使用しない

使用頻度: 普通肌や乾燥肌は週に2-3回、脂質肌は毎日朝の洗顔後に使います。手のひらと顔をぬらし、 1g (専用スプーン1杯分)を手に取り40〜60秒優しくマッサージします。唇はお避けください。スクラブは溶けませんので洗い流してください。スクラブが目の中に入らないよう注意してご使用ください。

化粧水

バランサートナー

【成分表】水・ハマメリス水・ポリソルベート80・グリコール酸・アラントイン・PCA-Na・メントキシプロパンジオール・ヒアルロン酸Na・EDTA-2Na・パンテノール・キサンタンガム・安息香酸・クエン酸・水酸化Na・エチルヘキシルグリセリン・フェノキシエタノール・香料・α-イソメチルイオノン・サリチル酸ベンジル・ヒドロキシシトロネラール・オイゲノール・シトロネロール

全成分表にハマメリス水が記載されていることから、肌の収れん効果が期待できます。つまり皮膚角質層のタンパク質であるケラチンを収縮させることにより肌を引き締めます。グリコール酸による弱いピーリング効果、アラントインによる抗炎症効果により肌の不純物を取り除き肌のpHバランスを整え化粧水の後に使用する美容液の浸透をしやすくします。

使用頻度:毎日の朝･晩

使用方法: 目に入らないように注意し、顔全体に塗布します。

※使用の初期段階で強い刺激を感じることがあります。

※あまりに強い刺激を感じるようであれば、使用頻度を調整してください。

セラピューティック

・ハイドロキノン（HQ）：ミラミンまたはミラミックスを選びます。ミラミンは朝と夜、ミラミックは夜のみです。HQは5ヶ月使用したら 2ヶ月休薬します。

・レチノール：デイリーPDまたは RCクリームを選びます。

・ビタミンC：使っても使わなくても良いです。

ミラミン

【成分表】水・セタノール・グリセリン・4％ハイドロキノン･ラウリル硫酸Na・ステアリルアルコール・グリコール酸・フェノキシエタノール・ピロ亜硫酸Na・カプリリルグリコール・水酸化Na・クロルフェネシン・EDTA-2Na・アスコルビン酸・パルミチン酸アスコルビル・酢酸トコフェロール・ユッカシジゲラ根エキス・キラヤ樹皮エキス・亜硫酸Na・β-グルカン・ディオスコレアビロサ根エキス・スミラックスアリストロチアエホリア根エキス

毎日、朝と夜1〜2プッシュ (0.5〜1g)を手に取り、顔全体に塗布します。

ミラミックス

【成分表】水・セタノール・グリセリン・4％ハイドロキノン・パルミチン酸エチルヘキシル･ラウリル硫酸Na・ステアリルアルコール・グリコール酸・フェニルトリメチコン・フェノキシエタノール・ピロ亜硫酸Na・カプリリルグリコール・水酸化Na・クロルフェネシン・EDTA-2Na・アスコルビン酸・パルミチン酸アスコルビル・酢酸トコフェロール・ユッカシジゲラ根エキス・パルミチン酸・キラヤ樹皮エキス・亜硫酸Na・β-グルカン・ディオスコレアビロサ根エキス・スミラックスアリストロチアエホリア根エキス

ミラミックスはミラミンの成分にパルミチン酸エチルヘキシル、フェニルトリメチコン、パルミチン酸が加わった程度で大きな違いはありません。ミラミックスはトレチノインと併用することで表皮の基底層まで浸透させることができると言われています。

毎日、夜のみ1〜2プッシュ (0.5〜1g)を手に取り、顔全体に塗布します。トレチノイン0.05%と併用します。

デイリーPD

【成分表】水・イソノナン酸セテアリル・シクロペンタシロキサン・グリセリン・シクロヘキサシロキサン・ペンチレングリコール・セテアリルアルコール・ステアレス-20・ホホバエステル (C14-22) アルコール・セテアリルグルコシド・カルボマー・アルキル (C12-20) グルコシド・乳糖・セルロース・ポリソルベート20・レシチン・レチノール・1,2-ヘキサンジオール・β-グルカン・ヒドロキシプロピルメチルセルロース・ミクロコッカス溶解液・パルミトイルテトラペプチド-7・パルミトイルトリペプチド-1・パルミチン酸レチノール・BG・カプリリルグリコールヘキシレングリコール・(サフラワー油/パーム油)アミノプロパンジオールエステルズ・シロイヌナズナエキス・酢酸トコフェロール・EDTA-2Na・エチルヘキシルグリセリン・水酸化Na・フェノキシエタノール・リモネン・香料・グンジョウ・紫401

パルミトイルトリペプチド1（アミノ酸ペプチドとパルミチン酸）は繊維芽細胞を活性化しコラーゲンやヒアルロン酸を生成促進、血行促進作用があります。肌の張り・目のくまの改善、色素沈着に効果が期待できます。

使用方法：毎日、朝と夜1〜2プッシュ (0.5〜1g)を手に取り、顔全体に塗布します。

RCクリーム

【成分表】水・ジメチコン・グリセリン・イソノナン酸エチルヘキシル・トリ(カプリル酸/カプリン酸/ミリスチン酸/ステアリン酸)グリセリル・スクワラン・水添ココグリセリル・加水分解野菜タンパク・パルミチン酸・ステアリン酸・アラキジルアルコール・ヒマワリ種子油不けん化物・セタノール・ステアリン酸グリセリル・ステアリン酸PEG-100・ポリアクリレート-13・トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル・シア脂・オレイルアルコール・トレハロース・ベヘニルアルコール・フェノキシエタノール・BG・ポリイソブテン・アラキルグルコシド・カプリリルグリコール・セラミドNG・EDTA-4Na・ポリソルベート20・ヘキシレングリコール・エチルヘキシルグリセリン・パルミチン酸レチノール・リン脂質・リノール酸・ダイズステロール・レシチン・ヤナギラン花/葉/茎エキス・レチノール・ビオサッカリドガム-4・ミクロコッカス溶解液・ゴシュユ果実エキス

デイリーPDと比較すると天然成分の油性成分、セラミドが含まれており保湿も十分期待できます。

使用方法：夜のみ、1〜2プッシュを顔に浸透させます。スキンブライセラムやWテクスチャーリペアと混ぜて反応を和らげて使用することもできます。ARナイトリペアはRCクリームの後に使います。

Cセラム

【成分表】シクロペンタシロキサン・ジメチコンクロスポリマー・アスコルビン酸・ジメチコン・フェノキシエタノール・香料・アスコルビン酸テトラヘキシルデシル・スクワラン・ビターオレンジ果皮油・酢酸トコフェロール・ユビキノン

ビタミンCをパウダー状にして配合しているので壊れやすいビタミンCを直接肌に届けることができるそうです。

使用方法：毎日、洗顔し化粧水で整えた後、2プッシュを手のひらにとり、顔になじませて下さい。他の美容クリームよりも前にご使用下さい。

基本

・レチノール：デイリーPDまたは RCクリームを選びます。

メンテナンス

2ヶ月以上はHQを休薬します。

・レチノール：デイリーPDまたは RCクリームを選びます。

・以下のいずれかを選び使用します。nonHQの中でもメラニン還元力が高いのはブライタライブです。

Cセラム

ビタミンCをパウダー状にして配合しているので壊れやすいビタミンCを直接肌に届けることができるそうです。

使用方法：毎日、洗顔し化粧水で整えた後、2プッシュを手のひらにとり、顔になじませて下さい。他の美容クリームよりも前にご使用下さい。

ブライタライブ

ナッツアレルギーは禁忌

【成分表】水・シクロペンタシロキサン・グリセリン・カプリリルメチコン・安息香酸アルキル (C12-15)・BG・アーモンドオレオソーム・ステアリン酸グリセリル・ステアリン酸PEG-100(PEG-12ジメチコン/PPG-20)・クロスポリマー (アクリルアミド/アクリル酸アンモニウム) ・コポリマー・セタノール・フェノキシエタノール・アセチルグルコサミン・ポリイソブテン・ポリメタクリル酸メチル・ヒマワリ種子油・マルトデキストリン・カプリリルグリコール・香料・クロルフェネシン・EDTA-2Na・パルミチン酸ジメチルメトキシクロマニル・ヘキシルレゾルシノール・パルミチン酸アスコルビル・エタノール・ポリソルベート-20・ジグルコシル没食子酸・イソステアリン酸ソルビタン・アセチルチロシン・ポリソルベート80・パパイン・酢酸トコフェロール・プロリン・カッコウチョロギ花/葉/茎エキス・レシチン・ノナペプチド-1・デキストラン・トコフェロール・ローズマリー葉エキス・ユビキノン・加水分解野菜タンパク・カンゾウ根エキス・カルボマー・1,2-ヘキサンジオール・パルミチン酸レチノール・β-グルカン・アスコルビン酸・アルギン酸Na・アデノシン三リン酸・ダイズイソフラボン・オリゴペプチド−68・オレイン酸Na・水添レシチン・クエン酸

没食子酸は還元剤や写真の現像剤にも使用されるほど還元力が強く、化粧品においてはメラニンの生成を抑えます。

カンゾウ根エキスの成分であるグリチルリチン酸はヒアルロニダーゼ活性を阻害する作用があるためアレルギー性炎症の主座であるヒスタミンの遊離を抑えます。アレルギー性皮膚炎や肌荒れなどバリア機能が低下している場合に、ヒアルロニダーゼの活性を阻害することはアレルギー性炎症の抑制アプローチにおいて重要です。

ダイズイソフラボンはアスコルビン酸と同等のチロシナーゼ活性阻害やコラーゲン生成促進、角質水分量増加、皮脂分泌抑制なども報告されています。

パパインはタンパク質分解酵素であり、タンパク質中のペプチド結合を切断してアミノ酸に分解する働きがあるため、角質細胞のケラチンタンパクを分解して角質を柔軟にしつつ古い角質を除去し、皮膚を滑らかにします。

ローズマリー葉エキスは活性酸素種を除去するスーパーオキシドジスムターゼを活性化させることが確認されており、肌のハリやツヤを与え、乾燥肌などにも良いとされてます。

毎日、朝と夜1〜2プッシュ (0.5〜1g)を手に取り、顔全体に塗布します。

スキンブライセラム0.25%/0.5%/1.0%

ナッツアレルギーは禁忌

【成分表】水・ジメチコン・イソノナン酸セテアリル・グリセリン・アーモンド油・セテアリルアルコール・ステアレス-20・ペンチレングリコール・アスコルビルグルコシド・セタノール・（アクリルアミド／アクリル酸アンモニウム）コポリマー・アンズ核油・ニオイテンジクアオイ花油・ラベンダー油・カプリル酸プロピルヘプチル・バクチオール・アセチルグルコサミン・セテアリルグルコシド・レシチン・ポリイソブテン・エタノール・グルタチオン・カルボマー・カプリリルグリコール・ビサボロール・1,2-ヘキサンジオール・シリカ・ポリソルベート20・レチノール・ポリソルベート80・テトラ（ジーｔ−ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸）ペンタエリスリチル・EDTA-2Na・イソステアリン酸ソルビタン・グルコノラクトン・酢酸トコフェロール・亜硫酸Na・ピロ亜硫酸Na・パルミチン酸アスコルビル・BHT・ダイズイソフラボン・水酸化Na・ソルビン酸K・安息香酸Na・リナロール・シトロネロール・ゲラニオール・リモネン・シトラール・クマリン

アスコルビルグルコシドはビタミンC誘導体でチロシナーゼ阻害作用によるシミ対策に有効です。

グルタチオンはその抗酸化作用により活性酸素の働きを妨げたり、過酸化脂質の生成を抑制してくれます。

カッコウチョロギ、アセチルグルコサミンもメラニン生成抑制効果があります。

毎日、夜1〜2プッシュ (0.5〜1g)を手に取り、顔全体に塗布します。

まずは週1回から！

Wテクスチャーリペア

【成分表】水・イソノナン酸セテアリル・シクロペンタシロキサン・グリセリン・シクロヘキサシロキサン・セテアリルアルコール・ステアレス-20・セタノール・ペンチレングリコール・カプリル酸プロピルヘプチル・カルボマー・ポリソルベート20・ラベンダー油・ニオイテンジクアオイ花油・アンズ核油・メリロートエキス・フサフジウツギ成長点細胞培養物・パルミチン酸アスコルビル・酢酸トコフェロール・テトラ (ジーt-ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸) ペンタエリスリチル・レチノール・セテアリルグルコシド (アクリルアミド/アクリル酸アンモニウム) コポリマー・1,2-ヘキサンジオール・カプリリルグリコール・ビサボロール・レシチン・ナイロン-12・ポリイソブテン・BG・加水分解セリシン・リン脂質・EDTA-2Na・ピロ亜硫酸Na・亜硫酸Na・β-グルカン・ニコチン酸エチル・エチルヘキシルグリセリン・トコフェロール・キサンタンガム・カプロオイルテトラペプチド-3・デキストラン・水酸化Na・BHT・安息香酸Na・ソルビン酸K・フェノキシエタノール・ヘキシレングリコール・紫401・シトロネロール・ゲラニオール・リナロール・シトラール・リモネン・ファルネソール

ZCORE ^TMはバイオミメティックテトラペプチド（カプロオイルテトラペプチド-3）とスイートイエロークローバー（メリロートエキス）からなる独自の複合成分です。DEJ（真皮表皮接合部）に作用し、真皮表皮間の構造的な歪みを修復し、たるみを軽減します。

ZEPROは植物幹細胞（フサフジウツギ成長点細胞培養物）と加水分解セリシンからなる独自の複合成分です。ヒアルロン酸とコラーゲンの生成をサポートし、乾燥によるダメージから肌を守ります。

毎日、夜1〜2プッシュ (0.5〜1g)を手に取り、顔全体に塗布します。

まずは週1回から！

ARナイトリペア

ナッツアレルギーは禁忌

【成分表】シクロペンタシロキサン・ジメチコンクロスポリマー・ジメチコン・アーモンドオレオソーム・水・グリセリン・ポリソルベート20・レチノール・プルケネチアボルビリス種子油・ヒマワリ種子油・エーデルワイス成長点細胞培養物・ニガハッカ成長点細胞培養物・カホクザンショウ果実エキス・ローズマリー葉エキス・コーン油・オレイルアルコール・レシチン・アジピン酸ジイソプロピル・酢酸トコフェロール・パルミチン酸アスコルビル・アスコルビン酸・トコフェロール・亜硫酸Na・BHT・β-カロチン・カプリリルグリコール・香料・シトラール・リモネン・フェノキシエタノール・クロルフェネシン

ZO-RRS²はニガハッカ（ハーブの一種）とエーデルワイス（高山植物）由来の植物幹細胞複合成分です。将来的な皮膚ダメージから肌を守るとのことです。

毎日、夜1〜2プッシュ (0.5〜1g)を手に取り、顔全体に塗布します。

まずは週1回から！

他の美容クリームと併用する場合は、一番最後に塗布して下さい。

Gファクターセラム

【成分表】水・シクロペンタシロキサン・DPG・PG・ジメチコン・グリセリン・(ジメチコン/ (PEG-10/15))クロスポリマー・ジメチコンクロスポリマー・PEG-12・BG・乳酸桿菌/オタネニンジン根エキス発酵液・フサフジウツギ成長点細胞培養物・カラトウキ根エキス・トコフェロール・アデノシン三リン酸・β-グルカン (ジメチコン/ビニルジメチコン) クロスポリマー・リン脂質・加水分解セリシン・ジメチコノール・アセチルチロシン・トリ酢酸パンテニル・リノール酸エチルプロリン・キサンタンガム・オレイルアルコール・加水分解野菜タンパク・ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド・リン酸Na・アセチルグルコサミンリン酸2Na・硫酸Mg・塩化Na・フェノキシエタノール・香料

ZPRO^®︎は植物幹細胞（フサフジウツギ成長点細胞培養物）と加水分解セリシンからなる独自の複合成分です。ヒアルロン酸とコラーゲンの生成をサポートするそうです。

オタネニンジンは角質水分量増加、血管拡張作用による血行促進、Ⅰ型コラーゲン産生による抗老化効果が期待できます。

アセチルグルコサミンは分子量＜300、高浸透性成分です。効果は塗布してから1ヶ月ほどかけて徐々に表皮内ヒアルロン酸濃度を高めて角質水分量の増加に寄与すると報告があります。

ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミドは「シンエイク」とも呼ばれ、アミノ酸のアラニンとプロリン、ジアミノブチル酸が主成分の成分です。スイスの製薬会社が開発したもので、毒蛇の毒が筋肉を弛緩させることに着目し、成分を模倣して人工的に作り出した成分です。「塗るボトックス」とも呼ばれています。分子量は435なので塗布しても容易に浸透します。

使用頻度は毎晩 1プッシュ/回、クリームを手に取り、顔全体に均一に塗布します。フェイスラインも忘れずに塗布してください。

ファーミングセラム

【成分表】水・グリセリン・プロパンジオール・DPG・DNA-Na・エーデルワイス成長点細胞培養物・ニガハッカ成長点細胞培養物・メリロートエキス・酢酸トコフェロール・パルミチン酸レチノール・カプロオイルテトラペプチド-3・レシチン・デキストラン・ヒドロキシプロピルメチルセルロース・カルボマー・AMP・セルロース・ポリソルベート20・カプリリルグリコール・乳糖・エチルヘキシルグリセリン・ヘキシレングリコール・EDTA-2Na・クエン酸・フェノキシエタノール・香料・グンジョウ・紫401

DNA-Naは線維芽細胞を活性化させてコラーゲン生成を促進します。

使用方法；朝・晩、毎日、1〜2プッシュを手に取り、顔全体と首まで塗布します。

PSリファイナー

【成分表】水・ヤシアルカン・イソステアリン酸メチルヘプチル・セタノール・ステアリン酸グリセリル・ステアリン酸PEG-100・イソヘキサデカン･BG・サフラワー油・ジステアリン酸グリコール・スクワラン・ポリメタクリル酸メチル・グリセリン・(カプリル酸/カプリン酸) ヤシアルキル・ホホバ種子油・フェノキシエタノール・ククイナッツ油・プルケネチアボルビリス種子油・ヒマワリ種子油・ポリアクリルアミド・オレス-20(C13,14)・イソパラフィン・カプリリルグリコール・サリチロイルフィトスフィンゴシン・キサンタンガム・クロルフェネシン・エーデルワイス成長点細胞培養物・ニガハッカ成長点細胞培養物・酢酸トコフェロール・プロパンジオール・ラウレス-7・カエサルピニアスピノサガム・EDTA-2Na・香料・リン脂質・ヒアルロン酸Na・AMP・フェルラ酸エチル・トリオレイン酸ポリグリセリル-5・アスコルビン酸・パルミチン酸レチノール・イソステアリン酸・カニナバラ果実エキス・レシチン・ローズマリー葉エキス・ウリジンリン酸2Na

サリチロイルフィトスフィンゴシン（Salicyloyl-phytosphingosine；以降SPと呼ぶ）はサリチル酸とスフィンゴ脂質（セラミドなど）の誘導体です。ヒト線維芽細胞を活性化させることでプロコラーゲンIを生産促進しシワの深さ・肌の粗さを改善しているデータがあります。したがってSPなどのセラミド誘導体が光老化皮膚を修復します。分子量も436と浸透性も十分あります。

引用；Salicyloyl-phytosphingosine: a novel agent for the repair of photoaged skin

カニナバラ果実エキスは有機酸である果実酸やタンニンを含有しており、皮膚のケラチンタンパク質を収縮させることによる収れん作用、メラノサイトのメラニン輸送を抑制することで色素沈着を予防することができます。

使用頻度:毎日の朝・晩、化粧水の後、2〜3プッシュを手に取りお顔全体に塗布してください。他の製品と併用する場合、本製品を先にご使用ください。

ハイドラファーム

【成分表】水・シア脂・BG・セチルエステルズ・ポリソルベート60・グリセリン・ステアリン酸グリセリル・ステアリン酸PEG-100・スクワラン・セテアリルアルコール・ジメチコン・ヘキサ脂肪酸 (C5-9)ジペンタエリスリチルエステルズ・(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマ・ポリソルベート20・カルボマー・ステアリン酸・パルミチン酸・ステアリン酸ソルビタン・ブロッコリーエキス・サッカロミセス溶解質エキス・アルニカ花エキス・ダイズ種子エキス・フサフジウツギ成長点細胞培養物・レチノール・トコフェロール・ミリスチン酸・ミリスチルイソステアリルアルコール・ネオペンタン酸イソステアリル・ポリアクリレート-21・窒化ホウ素・ヒアルロン酸Na・シリカ・コエンチームA・カフェイン・クロルフェネシン・ジパルミチン酸コジク・加水分解セリシン･リン脂質エチルヘキシルグリセリン・ラウリン酸ミリスチル (アクリレーツ/メタクリル酸ジメチルアミノエチル)コポリマー・PCA-Na・EDTA-2Na・キサンタンガム・カルニチン・トロメタミン・安息香酸Na・カプリリルグリコール・デヒドロ酢酸Na・ソルビン酸K・フェノキシエタノール・酸化チタン・酸化鉄